興奮のアルゼンチンから帰って早1ヶ月半。ぼやぼやしていたら冬になって
しまいましたね。
お待たせしました。
ワールドサミットレポート後編(ワールドアップデート編)の始まりです。
ワールドアップデート初日(出陣前の静けさ)
昨日は本日から始まるワールドアップデートでのプレゼンテーションに
向けてハードなリハーサルが繰り返されましたが、5 名のジャパンチームは更に
深夜~早朝にかけて自身の担当パートを繰り返しリハーサルしていたようです。
しかし、夜が明けての朝食タイムには、疲れの色もいざ知らず、さわやかな
表情の女性チームでした。
男性チームは確かGマスターが目覚ましの操作を誤って寝坊したと記憶して
おりますが・・・それにも動じず朝食はゆで卵の5 個以上食していました。
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ワールドアップデート会場に向け、いざ出陣!
多分、ジャパンチームの面々は、会場に向かう中、会場はちゃんとしているか?照明は?音は?人はどのくらい集まるのか?・・・?
といったことで大いに不安を募らせていたのではないかと察しています。何せ、ここは地の果て?アルゼンチン。日本のように「きちっと」
「正確に」は期待できない場所ですから。
ワールドアップデートの会場はCLUB GEBA という巨大スポーツ施設。館内にはもちろんインターナショナルマシンブランドもちゃんと
揃った近代的なジムもありますが、日本でいう公共の体育館といった感じが適切だと思われます。建物は歴史を感じる少々古いもの
ですが、大小の体育館が10 個くらい集合した巨大施設でアルゼンチンという国のスポーツの力量をこの辺から感じることができます。
この中でワールドアップデートが行われるメインアリーナは中学校の体育館4 個分くらいの広さがあり、400名オーバーの収容が
可能なスペースがあります。
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さて、不安を胸にしたジャパンチームが会場に到着すると、既に館内には
ラディカルウォーリャーズの巨大なバナーが吊るされ、ショップスペース、
新プログラムのデモエリア、協賛企業の出店スペース、受付カウンターなどが
しっかりと設営されており、気の早いオフィシャルトレーナー(アップデートを
受ける人)も入り口付近に続々と集まりだしてきました。
この圧巻ともいえる会場と続々と押し寄せる人に、ジャパンチームの面々も
不安を払しょくし、じりじりと魂に火をともしていったようです。
私も(何をやるわけではありませんが)武者震いというか鳥肌が立ちました。
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←メインアリーナ
サブアリーナ→ |
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←レセプション
ショップ→ |
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開場されると、一気に人が波打ってなだれ込んできました。
そして、今回の最新アップデートウェアを買い求める人で、ショップコーナーは
パニック状態。後ろから次から次へと手が伸びてきて掴み取るようにして買って
いきます。まさに修羅場ですね。
そうこうしているうちに、トップのPOWER を受講するオフィシャルトレーナーで
アリーナも埋まりつつあります。その数ざっと200名、ステップとバーベルが
セッティングされた光景は圧巻といえましょう。
そして、ジャパンチームも各国のマスタートレーナーもプログラム毎に別れて
別室でリハーサルに入っていきました。
黙々と振り付けを繰り返す者、腕立て伏せでパンプアップに励む物、演出の
打ち合わせをする者、それぞれが出番に向けて精神を
高揚させています。いよいよワールドアップデートの開始です。 |
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ナサ登場!(そしてエールが響き渡った)
ワールドアップデート開催に当たり、冒頭にナサ&ガビィ夫妻がステージに上がり、簡単な挨拶が行われました。
続いて、ナサの音頭により来場者全員で例のラディカルエールがきられ会場のボルテージは最高潮に達しました。 |
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←挨拶するナザニエル・レイバス
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| POWER(トップバッター三浦剛登場) |
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ワールドアップデート最初のステージはPOWER
(日本ではPOWER FIT)からスタートです。
我がジャパンチームからは三浦剛MT が単独リード
で登場しました。
普段の三浦MTは寡黙なイメージがあって、私としても
彼が異国の地でいつものパフォーマンスが出せるか
不安半分と期待半分といったところでありましたが、
始まってしまえば何ていうことありません。
英語とスペイン語を巧みに使って?実に堂々とした
インストラクションを披露しました。
全員が三浦MT のキューイングで動く、しかも300名
近い人数が一斉にバーベルを上下する光景を目の
当たりにするとジーンとしてきましたね。
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オーストラリアやブラジルのマスタートレーナーのリードも観察させてもらいましたが、パワフルさでアピールしたり、それぞれが個性を
出していましたが、キューイングなどのきめ細かさということになると日本が一番丁寧であったのではないでしょうか。
さて、このPOWER は日本では今年の4 月に現行のストラクチャーをリリースしましたが、旧POWER FIT とは全く別物のプログラムと
なったため、レッスンを受けるお客様もオフィシャルトレーナーも一時的に困惑したのではないでしょうか?開発サイドの都合で皆様に
不安を与えたことに関しましては改めて深くお詫びを申し上げます。
しかしながら、このプログラムは旧POWER FIT が中途半端なポジショニングであったのに対し、筋コンディショニングに特化した硬派な
作品に仕上げられており、新たなファンを獲得してきたことも事実であります。
現在では旧POWER FIT のポジションにX55 が新たに登場して穴がきれいに埋まったというところです。 |
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OXIGENO(東洋の美を見せつけろ!)
リハーサルで監督をうならせた伊藤、加藤両MT の登場です。
ガンガン、ノリノリでというのがラディカルの得意技ですが、このOXIGENO はそんなラディカルのプログラムの中でも特異なポジションに
あるエレガントで神秘的なイメージをもつ作品です。多くの人にヨガ、ピラティス系といわれますが、これはヨガ、ピラティスなどいう一言
では語れないジャンルを超えたクロスオーバープログラムなのです。 |
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日本ではFIGHT-DO、POWER FIT に遅れること1 年
でリリースされ、プログラム自体のアピールポイントが
掴みにくいということもあってか、少々皆様に認知される
までに時間がかかりましたが、ここにきてようやく火が
ついてきたようです。
是非、皆さんにも体験いただきたいですね。
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さて、伊藤、加藤両MT のステージはどうでしょう?
OXIGENO は演技力といった要素がインストラクションに大きな差を見るプログラムといわれています。
各国のマスタートレーナーのインストラクションはもちろんマスタートレーナーだけあって柔軟性やポーズの正確性などは非常に高い
レベルにあることはすぐにわかりましたが、魅せる動きとなるとこの両名のインストラクションには一日の長が確かにありましたね。
監督をうならせたことも納得できるステージでした。 |
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FIGHT-DO(オールスターFIGHT-DO)
ラディカルの旗艦プログラムであるFIGHT-DO は初日、2 日目合わせて何と700 名近いオフィシャルトレーナーが集まりました。
会場には最後尾までびっしりと人が詰まり、ただならぬ異様な雰囲気が漂っております。
それは世界のマスタートレーナーのプレゼンテーションへの期待感と久々に大衆の前でリードをとるナザニエルの登場を迎える興奮
からなるものでした。
今回発表されたバージョン#27 はオーストラリアのマスタートレーナーであるフェニクスも振り付けに参加しており、いつにないメンバー
で作り上げられた力作です。1 月からこの#27 が日本でもスタートしますが、マスタートレーナーも日本でのアップデートを通じて
アルゼンチンでのステージの興奮をそのままクラブのメンバー様にお届けできたらという気持ちでいっぱいです。
1 曲目ウォーミングアップは日本でも35 年ほど前に一世風靡したあのベイシティーローラーズ(BCR)の「I ONLY WANT TO BE WITH
YOU」という曲です。この曲が流行っていた頃、私は小学生だったのですが、クラスにはBCR ファンの女の子もたくさんいて、プロマイド
を集めたりしていたことを記憶しています。個人的には非常に懐かしい曲です。
1 曲目はナサ&ガビィ夫妻のメインリードでFD オールスターチーム全員がステージに上がりスタートしました。
最近は演出やコーディネイトといった裏方に徹してきたガビィも久々に往年と変わらぬパフォーマンスを披露してくれました。
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20 人近くのマスタートレーナーがステージの上で一斉に動き出すと、ステージもその重みと動きの激しさに耐えかね、横に縦に
揺れているのがよくわかります。2 日目は補強を入れて揺れを抑えたほどでした。 |

ペルー、ボリビアチームのステージも終わり、いよいよジャパンチーム伊藤MT、三浦MTのリードによるステージが始まりました。
親日ムードの強いアルゼンチンにあって、彼らの登場は特に楽しみであったようです。何ていったって、彼らは30 時間近く飛行機に乗り、
アルゼンチンから最も遠い国からやってきた異人なのです。特にFIGHT-DO のDO は日本語の「道」にかけて呼ばれているように、
また、ナサの腕に彫られている「龍力」という漢字のタトゥーに見られるように、アジアを含む日本(俗にいう東洋)に対してはただならぬ
興味と憧れがあるようです。
彼ら2 人はちょうど2 年前にここアルゼンチンのアップデートのステージを経験しており、その時、彼らのステージを受けたオフィシャル
トレーナーからは、「覚えてるぞ!」「よく来た!」というスペイン語?が聞かれたという話です。
伊藤MT、三浦MT のステージの様子は、スペイン語でのインストラクションも混じり、非常にエキサイティングであったことは写真からも
想像していただけると思います。
何よりもうれしかったのは初日の1 曲目のウォーミングアップでは20 人の重みと動きでステージが揺れたと書きましたが、この反省から
2 日目はステージに上がる人数を確か7 人に絞られることになりました。この7 人の中に伊藤MT、三浦MT が選ばれ、ナサ&ガビィ、
フェニクス、パブロなどのツワモノとステージをともにすることになったことです。
そして、この興奮のステージを日本の12 月イベントで披露するために私たちも今から秘策を練って準備をしているところでございます。 |
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<速報その壱!パブロ・ガルシア師走の日本に上陸決定!>
アルゼンチンのヘッドマスタートレーナーであるパブロ・ガルシアが来日し、2008年12月20日の日本でのイベントでステージに
上がることになりました。(詳しくは弊社HP にて近々アップ予定)パブロはヘッドといわれる通り、ラディカルマスタートレーナーチームの
トップを務める人物です。 |
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背も高く、横幅もがっちりしていて一見プロレスラーか?用心棒か?という風貌ではありますが、実に真面目でやさしい男なのです。
彼は今年の2 月に初来日し、TOP-RIDE のマスタートレーナー養成を行いましたが、この時、オフィシャルトレーナーへの指導法に
ついて延々と熱く語っていたことを思い出します。
ナサからの信頼も厚く、まさにラディカルのまとめ役といった立場でかかせない存在となっている人物です。
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